韓国で買った食品は回収対象?包装と公式情報を照合する手順

公式情報の確認日:2026年10月18日(韓国時間)

韓国で買った食品の回収ニュースを見かけたら、確認が済むまでは食べずに保管し、包装と公式の回収情報を照らし合わせます。同じブランドだからといって、すべての商品が回収対象とは限りません。商品名だけでなく、事業者、対象の日付や包装単位を確認し、対象であれば個別のお知らせの指示に従います。

判断の手掛かりは、包装の裏側にある小さな表示かもしれません。包装を手元に置いて対象条件を一つずつ見比べる方が、見出しだけを読んで判断するより、別の商品や製造時期との混同を減らせます。

韓国語の商品名で公式の回収情報を探す

  1. 韓国の「식품안전나라(Food Safety Korea)」の回収・販売中止一覧(韓国語)を開きます。メニュー名は회수·판매중지です。
  2. 검색구분(検索区分)で、商品名なら제품명、事業者名なら영업자を選びます。包装にある韓国語表記を入力して、검색(検索)を押します。回収理由や食品分類から探す選択肢もあります。
  3. 該当する項目を開き、一覧の要約だけでなく、対象範囲が書かれた本文と、掲載されていれば商品写真も確認します。

確認時は、ログインなしで一覧と個別のお知らせを読め、商品名検索で該当の1件に絞り込めました。回収理由や食品分類の選択肢もありますが、その検索結果までは確認していません。最初は一覧が空に見えて、読み込み後に結果が表示される場合もあります。最初の画面に何も出ていないだけで「回収なし」とは判断できません。

食品の包装表示とスマートフォンの公示を照合する様子を表した概念図
AI生成の概念図です。実際の回収対象商品や公式サイトの画面ではありません。

包装と照合する韓国語の表示

韓国語の項目照合する内容間違えやすい点
제품명(商品名)正式な商品名と、掲載されていれば写真。似た名前や同じブランドだけで、対象商品と決めない。
영업자 / 회수영업자(事業者/回収事業者)公示に記載された事業者と、包装にある関連の製造・輸入・流通事業者情報。製造者、輸入者、販売者は同じとは限らず、購入店名とも区別する。
유통기한 / 소비기한 / 제조일자(流通期限/消費期限/製造日)公示が対象として指定する期限または製造日。日付の種類を確認する。製造日を消費期限の代わりに照合しない。
등록일(掲載日)公示が掲載された日。食品の製造日や期限ではない。
바코드번호 · 포장단위(バーコード番号・包装単位)バーコード番号、包装の量・単位と、そのほかの対象条件。バーコードだけ一致しても、残りの条件を省略しない。
対象範囲を示す本文記載されている製造時期、日付、ロットなど。ロット番号がない公示もある。記載されていない値を補って判断しない。

公示の要約欄に미표시(表示なし)や「製造日から○か月」のような記載がある場合は、本文の説明まで読みます。今回確認した公示では、要約欄の日付が「表示なし」でも、本文に対象の日付が書かれていました。欄が空欄だから対象外と考えるのではなく、どこに対象範囲が書かれているかを確認するのが大切です。

対象だった場合の連絡と返品

該当する場合は、その個別のお知らせに書かれた消費者向けの案内に従います。今回確認したお知らせでは、食べるのをやめ、商品に記載された問い合わせ先に連絡するか、購入店に返品するよう案内していました。期限が残っていたり、見た目に異常がなかったりしても、それだけで回収対象から外れるわけではありません。

問い合わせる際は、包装を捨てずに保管し、表示が読める写真や手元にある購入記録を用意すると、商品を特定しやすくなります。返品の受付方法や返金・交換の扱いは、連絡先で確認します。どの店でも同じ手続きになるとは限りません。

検索しても見つからないとき

検索区分と韓国語の商品名・事業者名をもう一度照合します。古いスクリーンショットや翻訳した見出しだけに頼らず、現在の公式公示を開いてください。それでも包装を特定できない場合は、商品に記載された相談先や購入店に、ラベルの情報を伝えて確認します。

検索結果がないことは、安全性の証明ではありません。この一覧は、韓国で流通する食品の回収・販売中止の公表情報を確認するもので、すべての食品を評価する一覧ではないためです。

公開一覧と個別のお知らせをオンラインで確認してまとめています。購入・返品・返金の手続き、通知登録、問い合わせ先の対応言語は確認していません。English version、関連する韓国語記事もあります。ほかの案内は韓国の暮らしにまとめています。